サンタの来る日、szent Mikulás napja(聖ニコライの日)

私生活のあれこれ

あっという間に12月、師走。ブダペストは最高気温3℃前後と寒い日々が続いています。

夜間の外出制限やレストランなどの店内飲食禁止、というウイルス対策のしかれるブダペストですが、街中はというとちゃんとクリスマスモードに移行しているので少し心が優しくなれるようなそんな気がします(何かの歌詞みたいなこと書いちゃった)

サンタさんも走る12月

さて、クリスマスモードということで、サンタさんが大忙しになる時期ですね。

師走の師とは実はサンタさんのことなのではないかと、ちょっぴり思えてきます。

そんな忙しいサンタさん、その最も忙しい時期は12月24日の夜〜12月25日というのは誰しもが持っているイメージだと思います。しかし、なんとハンガリーのサンタクロースはその時期には既に仕事を終え、のんびりしています。

というのも、実はハンガリーにおけるクリスマス(12/25)というのは「キリスト様の誕生日」であり、「サンタさんが来る日」ではないのです。

じゃあいつサンタさんが来るのさ、というと、それが本日12月6日。聖ミクラーシュの日 – szent Mikulás napja 。

聖ミクラーシュの日 szent Mikulás napja

聖ミクラーシュとは、サンタクロース伝承の元となったとされる聖人。英語圏では聖ニコラスと呼ばれます。

一年間良い子にしていると、Télapó(テラポー)というハンガリー版サンタさんが素敵なプレゼントを、悪い子だとKrampusz (クランプス)という悪魔がお仕置き用の枝「Virgács (ヴィルガーチ)」を置いていくんだとか。

細かい違いはあると思いますが、ヨーロッパの各国でこのような日があり、「聖ニコラスの日」という名前で親しまれています。

メジャーな贈り物はサンタ型のチョコレート。この時期のスーパーには大量に並びます。

(▲サンタ型チョコ。ハンガリー情報サイトMARADOK a pénzemnélより)

今年は自分でもプレゼント!

さて、そんなミクラーシュの日ですが、今年は自分もお隣さんにプレゼントをしてみようかなと思い至りました。

いつもピアノうるさくてごめんねという罪滅ぼs、もとい、日々の感謝を表すのは大事なことですからね!

ということでこんな感じで、紅茶にクリスマスカードをそえたプレゼントをドアノブにひっかけておきました。せっかくだから他にも、、、と送るクリスマスカードを選ぶのに、紙専門店のカードコーナーで小一時間悩み続けていたのはまた別のお話。

そんな感じで寒い冬、元気にやっております。

今年はクリスマスマーケットやミサのコンサートなども、コロナの影響でなくて残念ですが、まぁそれならそれで何かしら楽しいことをしていかないとね!

ということで、sziasztok!!?

と思ったのだけどここから追記。(同じ日の夜)======

ふとドアの外を見るとドアノブに何やら赤い影がありまして、開けてみてみると、

うちにもミクラーシュがきた!!!!

きれいにリボンで結ばれた包みを開くと紅茶と例のサンタチョコとメッセージカードが。

ハンガリー語で書かれたそのメッセージカードを読むと、ミクラーシュはお隣に住む、大家のお母さん。どうやら、この日はお隣のお母さんの誕生日でもあったようで、大変喜んでいただけたようでした。いやはや、いいねプレゼント!!いいねミクラーシュの日!!

えー、そんなほっこりエピソードで今度こそ、sziasztok!!?

(▲近所の公園のクリスマス飾り付け)

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